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2021/02/16

自動運転ロボやAIバス 高齢社会の新交通探る【いばキラニュース】R3.2.16

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土浦市で新交通システムの導入が検討されています。高齢社会での公共交通の在り方を見据え、自動運転の1人乗りロボットや人工知能(AI)を使った循環バスの運行を目指します。
市やバス会社などでつくる団体は、2月15日から約1カ月間、最先端の技術を取り入れた社会実験を行い、導入の方向性を見定める方針です。
団体では「高齢者の足の確保と、地域の経済活性化の起爆剤になれば」と期待を込めます。
新交通システムは、公共交通の活用を前提に、さまざまな交通手段を一体的に提供するサービス「MaaS(マース)」の土浦版「つちうらマース」の実現を目指す。
市や事業者が参加する推進協議会が昨年7月に発足し、実験へ向け話し合ってきた。
背景には、バスの利用者減に伴う減便や廃線が相次ぐ中、運転免許証の返納で高齢者の足がなくなることへの市や地域の危機感があります。
実証実験では、今後訪れる超高齢社会に備え、公共交通を使いやすくするためのさまざまなサービスを試すのが狙いです。
国の支援事業にも選ばれました。 まずネットサービス会社「ジョルダン」(本社東京)が提供するスマートフォン向けのアプリ「乗換案内」を使い、バスの経路を検索できるようにします。
市中心部を走るバスの乗車を促すため、アプリでは同市内の約60店舗で買い物できる利用券を売り出し、購入者はスマホのキャッシュレスで利用できる。店舗は実験期間中、利用者に特典を用意します。
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