地元名産「どぶ汁」味わう【いばキラニュース】R3.2.18
地元特産のアンコウの味を知ってもらおうと、北茨城市大津町の市立大津小学校(児童数132人)で2月17日、漁師料理「どぶ汁」が全校児童に振る舞われました。児童は給食の時間に温かいどぶ汁を頰張りました。
どぶ汁を食べるのは毎年この時期、同校の恒例行事となっています。地元で捕れたアンコウの肝や身のほか、大根やネギなどを使った鍋で、大津漁協が提供しました。例年はアンコウのつるし切り見学も行っているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため取りやめました。