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2021/03/26
フラワーパーク装い新たに【いばキラニュース】R3.3.26
県や石岡市などは3月25日、県フラワーパークを4月29日にリニューアルオープンすると発表しました。県花のバラを中心に香りや触れるなど「五感で体験」する機能を拡充。園内の飲食、物販施設も充実させるなど、魅力の高い施設に生まれ変わります。
この日は県庁2階ロビーで、大井川和彦知事と石岡市の谷島洋司市長、指定管理者の1社として運営するパーク・コーポレーション(東京)の井上英明社長が会見し、新施設の概要を発表した。大井川知事は「民間の新たな発想を取り入れ、国内外の観光客が集まる名勝になる」と自信を込めました。
愛称は「いばらきフラワーパーク」。レストランやエントランスを新設したほか、従来施設を改装し、インフォメーションセンターや物販施設なども整備しました。事業費は約20億円。年間の入園目標はリニューアル前に比べ約10万人増となる25万人を掲げました。
約12㌶の園内には、900種9千株のバラを配置。開業後は、17種の新品種も披露します。営業時間は午前9時~午後5時(12月~2月は午後4時まで)。火曜休園。入園料は900円(子ども300円)、春と秋のバラの最盛期は1200円(子ども400円)。
同園の開業に併せ、隣接する自然公園「石岡市ふれあいの森」もリニューアルする。円形型ロッジやグランピング施設を新設し「フラワーパークと併せた滞在型観光」(谷島市長)を提供していきます。
■いばらきフラワーパーク公式サイト https://www.flowerpark.or.jp/
この日は県庁2階ロビーで、大井川和彦知事と石岡市の谷島洋司市長、指定管理者の1社として運営するパーク・コーポレーション(東京)の井上英明社長が会見し、新施設の概要を発表した。大井川知事は「民間の新たな発想を取り入れ、国内外の観光客が集まる名勝になる」と自信を込めました。
愛称は「いばらきフラワーパーク」。レストランやエントランスを新設したほか、従来施設を改装し、インフォメーションセンターや物販施設なども整備しました。事業費は約20億円。年間の入園目標はリニューアル前に比べ約10万人増となる25万人を掲げました。
約12㌶の園内には、900種9千株のバラを配置。開業後は、17種の新品種も披露します。営業時間は午前9時~午後5時(12月~2月は午後4時まで)。火曜休園。入園料は900円(子ども300円)、春と秋のバラの最盛期は1200円(子ども400円)。
同園の開業に併せ、隣接する自然公園「石岡市ふれあいの森」もリニューアルする。円形型ロッジやグランピング施設を新設し「フラワーパークと併せた滞在型観光」(谷島市長)を提供していきます。
■いばらきフラワーパーク公式サイト https://www.flowerpark.or.jp/