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2021/04/06
春メロン早くも出荷 天候恵まれ甘く【いばキラニュース】R3.4.6
鉾田市のJA茨城旭村(皆藤茂次郞組合長)は4月5日、春メロンの「オトメメロン」を今季初出荷しました。約4500ケース(約2万5千個)を首都圏など全国8カ所の市場に送り出しました。
同JA青果物管理センター(同市造谷)には同日、同市下太田の鬼沢忠博さんら市内4農家で収穫されたメロンが持ち込まれました。同JAメロン部会の役員らが形や網目の密度などの規格を確認。部会長の箕輪哲也さんは「今年は天候に恵まれ生育がいい。糖度も十分ある」と話しました。
検査員による目視確認や光センサーの糖度検査を経て、等級や大きさごとに5~6個ずつ箱詰めしました。オトメメロンの果肉は薄い緑色で、すっきりとした甘さが特長です。昨年を上回る約6万5千ケースの出荷を見込みます。同JAの春メロンの種類はオトメのほかアンデス、クインシーなどがあり、5月下旬に出荷の最盛期を迎えます。
同JA青果物管理センター(同市造谷)には同日、同市下太田の鬼沢忠博さんら市内4農家で収穫されたメロンが持ち込まれました。同JAメロン部会の役員らが形や網目の密度などの規格を確認。部会長の箕輪哲也さんは「今年は天候に恵まれ生育がいい。糖度も十分ある」と話しました。
検査員による目視確認や光センサーの糖度検査を経て、等級や大きさごとに5~6個ずつ箱詰めしました。オトメメロンの果肉は薄い緑色で、すっきりとした甘さが特長です。昨年を上回る約6万5千ケースの出荷を見込みます。同JAの春メロンの種類はオトメのほかアンデス、クインシーなどがあり、5月下旬に出荷の最盛期を迎えます。