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2021/04/19
渋沢栄一の絵本寄贈【いばキラニュース】R3.4.19
ひたちなか商工会議所青年部(沼尻能幸会長)は4月15日、NHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」の主人公で、実業家の渋沢栄一を題材として子どもたちにお金の仕組みなどを教える絵本35冊を、ひたちなか市に贈呈しました。
絵本のタイトルは「おかねってなぁに?」。日本商工会議所の生みの親である渋沢や、お金の大切さを知ってもらおうと日本商議所青年部が制作しました。
同日、沼尻会長らが同市役所を訪ね、「将来のまちづくりを担う子どもたちに、お金の歴史や役割を学んでもらいたい」と述べ、大谷明市長に絵本を手渡しました。
大谷市長は「子どものころからお金のことを学ぶことは大事で、大変感謝している。お金の大切さや近代国家の成り立ちも学ぶことができる」と話しました。
市によると、絵本は市内18の小学校・義務教育学校と、3図書館に配布される予定です。
絵本のタイトルは「おかねってなぁに?」。日本商工会議所の生みの親である渋沢や、お金の大切さを知ってもらおうと日本商議所青年部が制作しました。
同日、沼尻会長らが同市役所を訪ね、「将来のまちづくりを担う子どもたちに、お金の歴史や役割を学んでもらいたい」と述べ、大谷明市長に絵本を手渡しました。
大谷市長は「子どものころからお金のことを学ぶことは大事で、大変感謝している。お金の大切さや近代国家の成り立ちも学ぶことができる」と話しました。
市によると、絵本は市内18の小学校・義務教育学校と、3図書館に配布される予定です。