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2021/04/26
小玉スイカ収穫最盛期【いばキラニュース】R3.4.26
全国有数の産地として知られる筑西市で、小玉スイカが収穫の最盛期を迎え、生産農家は収穫作業に追われています。
筑西市向川澄のスイカ農家、名倉敏行さん方では、4月23日早朝から家族らが熱気のこもるビニールハウスで収穫した後、箱詰め作業が行われました。今年は昼と夜の寒暖差が大きいため糖度が高く、シャリシャリした歯応えのバランスもあって品質は上々。
収穫したスイカは丁寧にタオルで磨いた後、大きさ別に箱に詰めていきます。最大で1日1400個ほど収穫するとそうです。4年前から種まで食べられてシャリ感が強い新品種「ピノ・ガール」を試験的に栽培している。名倉さんは「おいしいという声を頂けると、作って良かったと思う」と話しました。小玉スイカはJA北つくばを通して首都圏などに出荷されています。
筑西市向川澄のスイカ農家、名倉敏行さん方では、4月23日早朝から家族らが熱気のこもるビニールハウスで収穫した後、箱詰め作業が行われました。今年は昼と夜の寒暖差が大きいため糖度が高く、シャリシャリした歯応えのバランスもあって品質は上々。
収穫したスイカは丁寧にタオルで磨いた後、大きさ別に箱に詰めていきます。最大で1日1400個ほど収穫するとそうです。4年前から種まで食べられてシャリ感が強い新品種「ピノ・ガール」を試験的に栽培している。名倉さんは「おいしいという声を頂けると、作って良かったと思う」と話しました。小玉スイカはJA北つくばを通して首都圏などに出荷されています。