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2021/05/27

バチカンの文化学ぶ【いばキラニュース】R3.5.27

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 つくばみらい市立小絹中学校で5月20日、面積が世界最小の国「バチカン市国」について学ぶ社会科のオンライン授業が行われました。同校の1年生が在バチカン日本国大使館の職員と交流して、同国の文化や歴史、生活について学び異文化への理解を深めました。  
 生徒たちと交流したのは同大使館の持丸史恵一等書記官。授業はウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」を使って行われました。
 バチカン市国はイタリア・ローマの中にある世界最小の独立国。面積は約0・44平方㌔㍍で、東京ディズニーランドくらいの大きさです。日本との時差は7時間です。
 持丸書記官は大使館の役割などを説明し、バチカン市国に日本の大使館が置かれている理由について、「キリスト教カトリックの総本山であり、社会で大きな役割を果たしているから」と解説しました。また、カトリックの聖職者は結婚できないことから「バチカン市国には子どもが住んでいない」というと生徒から驚きの声も上がりました。一方、生徒たちからは「バチカンは歩いて一周するとどれくらいかかる」「学校はあるか」「おいしい食べ物は」など次々と質問が出ました。
 国は小中学校で「1人1台」のタブレット端末やパソコンを整備する「GIGAスクール構想」を推進しており、同校でも教室の通信環境が整ったことから、今回の授業を行いました。
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