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2021/05/31
ロボッツB1昇格祝いパレード【いばキラニュース】R3.5.31
来季1部(B1)への昇格を決めたバスケットボール男子Bリーグの茨城ロボッツの祝賀パレードが5月29日、水戸市内で行われ、ファンら約1600人(主催者発表)が沿道を埋め、「やったぜB1」「おめでとう」などと書かれた手作りのボードを掲げ祝福しました。
パレードは常磐大高吹奏楽部のマーチングバンドが先導し、選手たちは市中心部の国道50号の約600㍍を30分かけてオープンカーや徒歩で移動した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、声出しは禁止されたが、ファンらは大きく手を振り、拍手を送るなどして悲願達成を祝いました。
パレードには高橋靖水戸市長も訪れ、「これだけの人が集まるのは、確かに地域に根付いている証し。1部昇格はコロナ禍で疲弊している方々の力になるはず」と期待を寄せました。
パレード後、ホームコートのアダストリアみとアリーナで、B1昇格報告会が行われ、平尾充庸(あつのぶ)主将は「B2優勝はならなかったが、B1昇格を決めて素晴らしいパレードができて誇りに思う。B1舞台でも茨城を盛り上げていきたい」と来季の活躍を誓いました。
パレードは常磐大高吹奏楽部のマーチングバンドが先導し、選手たちは市中心部の国道50号の約600㍍を30分かけてオープンカーや徒歩で移動した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、声出しは禁止されたが、ファンらは大きく手を振り、拍手を送るなどして悲願達成を祝いました。
パレードには高橋靖水戸市長も訪れ、「これだけの人が集まるのは、確かに地域に根付いている証し。1部昇格はコロナ禍で疲弊している方々の力になるはず」と期待を寄せました。
パレード後、ホームコートのアダストリアみとアリーナで、B1昇格報告会が行われ、平尾充庸(あつのぶ)主将は「B2優勝はならなかったが、B1昇格を決めて素晴らしいパレードができて誇りに思う。B1舞台でも茨城を盛り上げていきたい」と来季の活躍を誓いました。