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2021/06/17
福祉キャラバン隊【いばキラニュース】R3.6.17
中高生に福祉の仕事の魅力を知ってもらおうと、筑西市立下館西中(木村厚夫校長、生徒数349人)で6月9日、講話会が開かれました。地元の介護施設「しらとりハワイアンデイ」の清水直人管理者が講師を務め、仕事の魅力や職業選択するまでの道のりなどを語りました。同校1年生113人が熱心に耳を傾けました。
講話会は、2014年から県社会福祉協議会が主催する「福祉キャラバン隊」の一環。新型コロナウイルスの影響で昨年は中止となり、福祉キャラバン隊は、1年3カ月ぶりの再開となりました。
清水さんは、仕事のエピソードを交え「『ありがとう』という優しい言葉や、多くの人との出会い」など、四つの仕事の魅力を挙げました。また、自身が大学卒業後、高齢者福祉の道を選択した道のりを説明し「夢は諦めなくてはいけないこともあるが、巡り巡って思いがかなえられる。興味を持ったら行動してほしい」と強調しました。
講話会は、2014年から県社会福祉協議会が主催する「福祉キャラバン隊」の一環。新型コロナウイルスの影響で昨年は中止となり、福祉キャラバン隊は、1年3カ月ぶりの再開となりました。
清水さんは、仕事のエピソードを交え「『ありがとう』という優しい言葉や、多くの人との出会い」など、四つの仕事の魅力を挙げました。また、自身が大学卒業後、高齢者福祉の道を選択した道のりを説明し「夢は諦めなくてはいけないこともあるが、巡り巡って思いがかなえられる。興味を持ったら行動してほしい」と強調しました。