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2021/07/01
アールスメロン収穫始まる【いばキラニュース】R3.7.1
鉾田市のJA茨城旭村(皆藤茂次郎組合長)は6月30日、メロンの高級品種「アールスメロン」の収穫を始めました。今年は天候が良く生育が順調で、大きさ、甘さともに十分の出来だそうです。
アールスメロンは緑肉で、なめらかな食感と上品な甘さが特徴。一つの株で1玉だけ育て、ひもとフックでつるす立体栽培を採用しています。網目が出てくると、日焼けしないよう収穫まで新聞紙で覆います。整った網目とT字形のつるが高級感を高めています。
同市箕輪の長峰勝浩さんのビニールハウスでは、長男の大浩さんが収穫を担当。大事に育てたメロンを丁寧に収穫していった。大浩さんは「アールスの栽培は難しいが、食べた人に喜んでもらおうと頑張っている」と話しました。
同JAによると、アールスメロン部会は65人、作付面積は約34㌶。今年は計約58万玉の出荷を見込みます。初出荷は7月1日で、ピークは8月上旬ごろとなります。
アールスメロンは緑肉で、なめらかな食感と上品な甘さが特徴。一つの株で1玉だけ育て、ひもとフックでつるす立体栽培を採用しています。網目が出てくると、日焼けしないよう収穫まで新聞紙で覆います。整った網目とT字形のつるが高級感を高めています。
同市箕輪の長峰勝浩さんのビニールハウスでは、長男の大浩さんが収穫を担当。大事に育てたメロンを丁寧に収穫していった。大浩さんは「アールスの栽培は難しいが、食べた人に喜んでもらおうと頑張っている」と話しました。
同JAによると、アールスメロン部会は65人、作付面積は約34㌶。今年は計約58万玉の出荷を見込みます。初出荷は7月1日で、ピークは8月上旬ごろとなります。