メールアドレス
パスワード

パスワードを忘れた方へ

会員登録会員登録
閉じる

いばキラTV

会員登録をしていばキラTVをもっと楽しもう。

会員登録はじめての方
ログインログイン

いばキラセレクション いばキラセレクション

2021/07/05

いばらきダイバーシティ宣言【いばキラニュース】R3.7.5

  • Facebook
  • Twitter
  • Google+
プロフィールアイコン
 多様性を認め合う社会の実現に向け、県は7月2日、県内の経済・業界17団体と共に「いばらきダイバーシティ宣言」を発表しました。同日、県庁でキックオフセレモニーが開かれ、大井川和彦知事は「一人ひとりが尊重され、多様性が受容されることは、個人の生きがいや学び、新たな価値創出につながる」と強調。県民一丸となってダイバーシティ社会の実現に取り組むことを誓いました。
 宣言は、ダイバーシティの考えを県内で広く共有するのが目的。基本理念として「年齢や性別、国籍や障害の有無、性的指向、性別自認などに関わりなく、一人ひとりが尊重され、誰もが個々の能力を発揮できる、多様性が受容される社会」の実現を掲げています。
 同日は、県全体でダイバーシティ社会づくりに取り組む姿勢を発信しようとセレモニーを開き、参加17団体の代表者がそれぞれの宣言を発表しました。式典の様子は後日、県のホームページで動画配信します。
 県は今後、新たに宣言する企業や団体などを募集していきます。基本理念に基づき、具体的な取り組み内容を個別に宣言してもらいます。例えば県建設業協会は個別の宣言に「女性が入職、活躍できる建設産業づくり」を盛り込みました。
 式典で大井川知事は、県のパートナーシップ宣誓制度などに触れ、ダイバーシティ社会の構築は「本県が将来にわたって活力を持ち続け、県民が幸せに暮らすために欠かせない」と述べました。
    ◇
 7月2日時点での宣言団体は次の通り。
県医師会▽県看護協会▽県経営者協会▽県建設業協会▽県歯科医師会▽県社会福祉協議会▽県商工会議所連合会▽県商工会連合会▽兼女性団体連盟▽県地域女性団体連絡会▽県中小企業団体中央会▽県農業協同組合中央会▽県保育協議会▽県薬剤師会▽県老人福祉施設協議会▽カスミ▽連合茨城
  • 戻る戻る
  • トップへトップへ

いばキラTVについて

ページトップヘページトップヘ