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2021/07/12
大成女子高生が新商品開発【いばキラニュース】R3.7.12
笠間市と大成女子高(水戸市)は連携して市の特産品を生かした商品開発プロジェクトをスタートしました。新商品は、今秋開業する道の駅かさま(笠間市手越)で来年度に販売されます。手始めとして、2年生23人は7月7日、市役所を訪れて担当職員から市の概要を聞き、山口伸樹市長と懇談。特産品について理解を深めるため、市内の農業法人や酒蔵などを巡るフィールドワークも行いました。
同校は2017年から、将来の進路を見据えて社会との関わりを学ぶキャリアデザイン授業を実施。五つのフィールドのうち一つを選んで2年間続けて学習します。「地域デザインフィールド」では、主に県産品を使った商品開発などを手掛ける。これまでに、本県のブランド梅「常陸乃梅」を使い、調味料「梅こしょう」を商品化しました。
笠間市との連携プロジェクトもその一環。特産品を使った商品開発を行い、道の駅かさまで来年度の販売を目指しています。
生徒らは市役所で担当職員とプロジェクトの方向性などを協議。懇談で山口市長は「道の駅は、地場の食材使った商品販売が個性の一つとなる。知恵を絞って素晴らしい商品を開発し、PRにつなげてください」と激励しました。
同校は2017年から、将来の進路を見据えて社会との関わりを学ぶキャリアデザイン授業を実施。五つのフィールドのうち一つを選んで2年間続けて学習します。「地域デザインフィールド」では、主に県産品を使った商品開発などを手掛ける。これまでに、本県のブランド梅「常陸乃梅」を使い、調味料「梅こしょう」を商品化しました。
笠間市との連携プロジェクトもその一環。特産品を使った商品開発を行い、道の駅かさまで来年度の販売を目指しています。
生徒らは市役所で担当職員とプロジェクトの方向性などを協議。懇談で山口市長は「道の駅は、地場の食材使った商品販売が個性の一つとなる。知恵を絞って素晴らしい商品を開発し、PRにつなげてください」と激励しました。