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2021/07/13
古河市で第九練習再開【いばキラニュース】R3.7.13
コロナ禍で中断していた、古河市民によるベートーベンの交響曲第9番の合唱練習が7月12日、同市内で約1年半ぶりに再開しました。来年3月27日の公演に向け、33人がマスク着用などの感染対策を施して参加し、ブランクを感じさせない歌声を響かせました。
市文化協会(渡辺恒久会長)の発足10周年記念事業として、2019年5月から練習をスタート。翌年2月を最後に中断が続いていました。再開に当たり、市内2カ所の練習会場では消毒や定期的な換気、参加者の間隔を空けるなどの対策を徹底するそうです。
この日は主に、各パートの歌唱を中心に練習。今後は月8~9回のペースで練習を重ねる予定です。同協会は男性パートと協賛企業を募集しています。酒井邦子企画委員長は「コロナに負けず、市民の力を合わせて第九を成功させたい」と意気込んでいました。
市文化協会(渡辺恒久会長)の発足10周年記念事業として、2019年5月から練習をスタート。翌年2月を最後に中断が続いていました。再開に当たり、市内2カ所の練習会場では消毒や定期的な換気、参加者の間隔を空けるなどの対策を徹底するそうです。
この日は主に、各パートの歌唱を中心に練習。今後は月8~9回のペースで練習を重ねる予定です。同協会は男性パートと協賛企業を募集しています。酒井邦子企画委員長は「コロナに負けず、市民の力を合わせて第九を成功させたい」と意気込んでいました。