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2021/07/19
児童が車椅子体験【いばキラニュース】R3.7.19
福祉への理解を深めてもらう体験学習が7月13日、ひたちなか市の市立那珂湊第三小であり、4年生が車椅子の操作などを体験し、障害のある人を思いやる大切さを学びました。
児童は市社会福祉協議会職員ら9人の指導を受けながら、車椅子操作やアイマスクを着けた歩行を体験。動作ごとに声を掛けるなど、障害者に不安を与えず安全に介助するポイントを学びました。
車椅子体験では、椅子のたたみ方やブレーキのかけ方などの基本的な操作方法を学んだ後、4人一組でS字カーブや段差の上り下りに挑戦。介助する児童が「少し前上げるよ」「ゆっくり」と声掛けしながら段差を通過していました。
アイマスクを着けた歩行体験は2人一組で、介助する児童が段差や障害物の位置を知らせながら、ゆっくりコースを進みました。
体験学習は「総合的な学習の時間」の一環で、4年生は福祉をテーマにしている。今後は点字や手話の体験も行う予定です。
児童は市社会福祉協議会職員ら9人の指導を受けながら、車椅子操作やアイマスクを着けた歩行を体験。動作ごとに声を掛けるなど、障害者に不安を与えず安全に介助するポイントを学びました。
車椅子体験では、椅子のたたみ方やブレーキのかけ方などの基本的な操作方法を学んだ後、4人一組でS字カーブや段差の上り下りに挑戦。介助する児童が「少し前上げるよ」「ゆっくり」と声掛けしながら段差を通過していました。
アイマスクを着けた歩行体験は2人一組で、介助する児童が段差や障害物の位置を知らせながら、ゆっくりコースを進みました。
体験学習は「総合的な学習の時間」の一環で、4年生は福祉をテーマにしている。今後は点字や手話の体験も行う予定です。