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2021/08/02

模擬応援試合【いばキラニュース】R3.8.2

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 県南西4高校の応援団による「模擬応援試合」が7月28日、常総市鴻野山の石下球場で行われました。新型コロナウイルス感染予防の対応で夏の全国高校野球選手権茨城大会での野球部応援はかなわなかったが、応援試合として団員たちが登場。日々の練習の成果を示す熱のこもった応援合戦を披露しました。
 今回の催しは、各校生徒の応援技術向上などを図るのが目的で県高校応援団連盟が主催しました。参加したのは県立下妻一高「爲櫻應援團(いおうおうえんだん)」、県立水海道一高「済美(せいび)應援團」、県立境高「螢雪(けいせつ)應援團」、私立つくば秀英高応援団の4校。応援形式は5回戦制とし、回ごとの表裏の応援は各7分間に設定しました。
 第1模擬試合の水海道一高対つくば秀英高は、午後4時半開始。本番さながらに一、三塁のスタンドからエールの交換をしたり、野球応援でおなじみの音楽に合わせ、「かっせ、かっせ」「かっ飛ばせ」などの声援が球場に響きました。三回終了後は、グラウンドで両校からチアダンスのパフォーマンスや水海道一高応援団の力強い演舞も披露されました。
 第2模擬試合の下妻一高対境高は同6時半スタート。互いの吹奏楽部も参加し、団員の腕振りや突きの動作と華やかな演奏が相まって盛り上がったが、途中で雷雨が見込まれたため二回終了後に中断、中止となりました。
 代替措置として、球場正面に両校が集まり、エール交換と校歌を歌い、健闘をたたえ合いました。
 
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