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2021/08/10
一番星稲刈り【いばキラニュース】R3.8.10
潮来市の水田で8月9日、極早生品種の「一番星」の稲刈りが始まりました。
一番星は「あきたこまち」に代わる品種として県が研究開発しました。大粒でもちもちした食感があり、冷めてもおいしいことが特長です。同市では、市大規模稲作研究会(橋本勇作会長)が2013年から生産に取り組んでおり、例年、お盆前の出荷を目指しています。この日は、同市上戸の内野幸夫さんの水田45㌃で収穫が行われ、黄金色に実った稲穂がコンバインによって収穫されました。
橋本会長は「天候に恵まれたこともあり、昨年よりも順調に育成できた」と出来に太鼓判を押し「お盆で帰ってくるご先祖様たちに、おいしい新米を届けてもらえたら」と話しました。一番星は、12日から同市前川の道の駅いたこなどで販売される予定とのこと。
一番星は「あきたこまち」に代わる品種として県が研究開発しました。大粒でもちもちした食感があり、冷めてもおいしいことが特長です。同市では、市大規模稲作研究会(橋本勇作会長)が2013年から生産に取り組んでおり、例年、お盆前の出荷を目指しています。この日は、同市上戸の内野幸夫さんの水田45㌃で収穫が行われ、黄金色に実った稲穂がコンバインによって収穫されました。
橋本会長は「天候に恵まれたこともあり、昨年よりも順調に育成できた」と出来に太鼓判を押し「お盆で帰ってくるご先祖様たちに、おいしい新米を届けてもらえたら」と話しました。一番星は、12日から同市前川の道の駅いたこなどで販売される予定とのこと。