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2021/08/18
茨城大卒美術教員ら個性あふれる作品展【いばキラニュース】R3.8.18
茨城大教育学部美術科を卒業した美術教員らによるグループ展「鴇(とき)展」が17日、ひたちなか市共栄町のギャラリーサザで開幕しました。
1983年度卒業生らが卒業後からほぼ毎年開催し、今回で41回目。
メンバー8人の年齢は60歳前後になったが、年齢を感じさせない意欲作計31点が並びます。23日までです。
見どころは、表現の多彩さ。展示作品のジャンルは日本画、コンピューターグラフィックス(CG)、アクリル画、切り絵などに分かれ、
さまざまな表現方法の作品が、訪れた鑑賞者を楽しませています。
メンバーの一人でミクスト・メディア作品を出品した日立市、元教員、村木正英さんは夏の涼をテーマに、アジサイをイメージした作品を3点発表しました。
村木さんは「夏休み期間ということで、子どもの鑑賞を意識し、ロボットを描いた作品などもある。メンバー各自のオリジナリティーを楽しんで」と話しました。
栃木県小山市から訪れた教員の北條誠さんは「作家の個性が伝わる」と感想を話しました。
1983年度卒業生らが卒業後からほぼ毎年開催し、今回で41回目。
メンバー8人の年齢は60歳前後になったが、年齢を感じさせない意欲作計31点が並びます。23日までです。
見どころは、表現の多彩さ。展示作品のジャンルは日本画、コンピューターグラフィックス(CG)、アクリル画、切り絵などに分かれ、
さまざまな表現方法の作品が、訪れた鑑賞者を楽しませています。
メンバーの一人でミクスト・メディア作品を出品した日立市、元教員、村木正英さんは夏の涼をテーマに、アジサイをイメージした作品を3点発表しました。
村木さんは「夏休み期間ということで、子どもの鑑賞を意識し、ロボットを描いた作品などもある。メンバー各自のオリジナリティーを楽しんで」と話しました。
栃木県小山市から訪れた教員の北條誠さんは「作家の個性が伝わる」と感想を話しました。