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2021/09/07

街なかにイサム・ノグチ遊具彫刻【いばキラニュース】R3.9.7

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 水戸市南町3丁目のまちなか・スポーツ・にぎわい広場(M SPO)に9月6日、20世紀を代表する彫刻家、イサム・ノグチ(1904~88年)がデザインした遊具彫刻「プレイスカルプチュア」が設置されました。作品は常設展示で、よじ登ったり、またがったり、自由に遊ぶことができます。
 ノグチは彫刻、舞台美術、プロダクトデザインなど幅広い分野で活動した芸術家。プレイスカルプチュアは、日常生活の中にアートを持ち込みたいという思いでノグチがデザインした、子どものための遊具彫刻の一つとされます。
 今回、茨城ロボッツグループが、市街地の活性化を図る「水戸ど真ん中再生プロジェクト」の一環としてM|SPOに設置しました。作品は、8月末まで東京都美術館で開催されていたノグチの特別展に合わせて作られた。プレイスカルプチュアは国内数カ所にあるが、赤色の作品は世界で米ニューヨークと水戸市の二つのみだそうです。
 同日、記者会見した茨城ロボッツ・茨城放送取締役オーナーの堀義人氏は「今後も芸術のまち、水戸において、市民がアートに触れられる機会を多くつくりたい」と話しました。高橋靖水戸市長は「私たちのまちづくりにマッチングした、素晴らしい遊具彫刻が設置された。ありがたく思う」と感謝しました。
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