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2021/10/01
つくチャリ出発式【いばキラニュース】R3.10.1
つくば市は10月1日から、つくばエクスプレス(TX)つくば駅と研究学園駅周辺でシェアサイクルの実証実験「つくチャリ」を始めます。公共交通を補完するほか、駅周辺の周遊にも使ってもらうことで中心市街地の活性化につなげる狙いです。期間は2024年9月30日までの3年間。
自転車は24時間利用できます。両駅と周辺にポートと呼ばれる駐輪場を20カ所設置し、計50台の自転車を配備。最初は各ポートに2台、駅に7台ずつ配置します。料金は15分77円。上限は1500円(同)で8時間を超えると再び料金が加算されます。
専用アプリにメールアドレスやクレジットカード情報を登録することで利用できます。アプリで自転車にあるQRコードを読み込むと解錠できます。返却の手続きもアプリで行います。
シェアサイクルでは電動アシスト自転車の導入するケースがあるが、同市ではバッテリーのない自転車を導入しました。バッテリー交換などメンテナンスの手間が少ないことや、両駅周辺は平たんな道が多いことなどが理由です。
実証実験に先立ち30日、同市役所で出発式が開かれました。五十嵐立青市長らが出席し、自転車を試乗しました。五十嵐市長は「人流を作り出すきっかけや地域の生活の足になるよう期待したい。実証実験の結果をしっかりと検証して事業を継続させていければ」と話しました。
自転車は24時間利用できます。両駅と周辺にポートと呼ばれる駐輪場を20カ所設置し、計50台の自転車を配備。最初は各ポートに2台、駅に7台ずつ配置します。料金は15分77円。上限は1500円(同)で8時間を超えると再び料金が加算されます。
専用アプリにメールアドレスやクレジットカード情報を登録することで利用できます。アプリで自転車にあるQRコードを読み込むと解錠できます。返却の手続きもアプリで行います。
シェアサイクルでは電動アシスト自転車の導入するケースがあるが、同市ではバッテリーのない自転車を導入しました。バッテリー交換などメンテナンスの手間が少ないことや、両駅周辺は平たんな道が多いことなどが理由です。
実証実験に先立ち30日、同市役所で出発式が開かれました。五十嵐立青市長らが出席し、自転車を試乗しました。五十嵐市長は「人流を作り出すきっかけや地域の生活の足になるよう期待したい。実証実験の結果をしっかりと検証して事業を継続させていければ」と話しました。