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2021/10/13
シロワニ赤ちゃんお目見え【いばキラニュース】R3.10.13
アクアワールド県大洗水族館(大洗町磯浜町)は12日、日本で初、世界でも5館目となる繁殖に成功したシロワニの幼魚の一般公開を始めました。
貴重な姿を一目見ようと、ファンから家族連れらが訪れ、スマホやカメラを手にして見守りました。
シロワニは今年6月17日に誕生し、主にバックヤードで飼育されていました。
公開初日の計測では、出生時に約92㌢だった体長は114㌢に、体重も約4㌔から9・6㌔に成長しました。
親のシロワニをはじめとする大きい個体とは分け、体の大きさが同程度のサメが集まる水槽で展示されました。
環境に慣れていないためか、終始水面近くを泳いでいたが、来館者からは「かわいい」「やっと見れた」と喜ぶ声が上がりました。
飼育担当の徳永幸太郎さんは、公開されたシロワニを見つめながら「うれしさと寂しさが半分ずつ」と話しました。
親のシロワニも飼育してきたことから、「自分の子を見てるよう。一般水槽へ行ってしまい寂しいが、お客さまに見てもらえることは光栄だ」と
目に涙を浮かべました。
貴重な姿を一目見ようと、ファンから家族連れらが訪れ、スマホやカメラを手にして見守りました。
シロワニは今年6月17日に誕生し、主にバックヤードで飼育されていました。
公開初日の計測では、出生時に約92㌢だった体長は114㌢に、体重も約4㌔から9・6㌔に成長しました。
親のシロワニをはじめとする大きい個体とは分け、体の大きさが同程度のサメが集まる水槽で展示されました。
環境に慣れていないためか、終始水面近くを泳いでいたが、来館者からは「かわいい」「やっと見れた」と喜ぶ声が上がりました。
飼育担当の徳永幸太郎さんは、公開されたシロワニを見つめながら「うれしさと寂しさが半分ずつ」と話しました。
親のシロワニも飼育してきたことから、「自分の子を見てるよう。一般水槽へ行ってしまい寂しいが、お客さまに見てもらえることは光栄だ」と
目に涙を浮かべました。