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2021/10/19
古民家で期間限定レストラン【いばキラニュース】R3.10.19
大子町にある築150年の古民家「吉成邸」で、旬の地元食材を使った期間限定のレストランが、10月22日オープンします。
地域活性化に向け、同町が4月に連携協定を結んだ地域づくりコンサルタント会社、さとゆめ(東京)による古民家活用プロジェクトの第1弾。11月21日まで1カ月限定で営業します。
レストランの名称は「だいご茶房」。板の間に2人掛け、4人掛け合わせて18席程度が並ぶほか、4人用の個室1部屋もあります。
吉成邸は町内で医院を開業する医師の自宅として使われていました。板張りの壁に重厚な瓦ぶきが印象的な木造2階建てで、室内にはいろりなども備えています。
提供する料理には天然アユ、奥久慈しゃも、地元産クレソンや野菜などをふんだんに使いました。「軍鶏(しゃも)つくねの月見くずしごはん」(1500円)、「天然鮎の春巻のせ 雑穀のリゾット」(同)、「軍鶏の燻製のせラザニア」(同)のほか、奥久慈りんごのムースケーキなども用意しました。
同社の担当者は「なじみある食材に、こんな食べ方もあったんだ、と気付くきっかけになれば。大子町の可能性や資源のポテンシャルを再確認する場にしたい」と意欲を見せる。高梨哲彦町長は「大子の里山の魅力がさらに広まってほしい」と期待を寄せました。
木曜定休。営業は午前11時~午後4時(ラストオーダーはランチ同1時半、カフェ同3時半)。
予約・問い合わせは、電子メールdaigo_kominka@satoyume.comか☎080(7523)3501へ。
地域活性化に向け、同町が4月に連携協定を結んだ地域づくりコンサルタント会社、さとゆめ(東京)による古民家活用プロジェクトの第1弾。11月21日まで1カ月限定で営業します。
レストランの名称は「だいご茶房」。板の間に2人掛け、4人掛け合わせて18席程度が並ぶほか、4人用の個室1部屋もあります。
吉成邸は町内で医院を開業する医師の自宅として使われていました。板張りの壁に重厚な瓦ぶきが印象的な木造2階建てで、室内にはいろりなども備えています。
提供する料理には天然アユ、奥久慈しゃも、地元産クレソンや野菜などをふんだんに使いました。「軍鶏(しゃも)つくねの月見くずしごはん」(1500円)、「天然鮎の春巻のせ 雑穀のリゾット」(同)、「軍鶏の燻製のせラザニア」(同)のほか、奥久慈りんごのムースケーキなども用意しました。
同社の担当者は「なじみある食材に、こんな食べ方もあったんだ、と気付くきっかけになれば。大子町の可能性や資源のポテンシャルを再確認する場にしたい」と意欲を見せる。高梨哲彦町長は「大子の里山の魅力がさらに広まってほしい」と期待を寄せました。
木曜定休。営業は午前11時~午後4時(ラストオーダーはランチ同1時半、カフェ同3時半)。
予約・問い合わせは、電子メールdaigo_kominka@satoyume.comか☎080(7523)3501へ。