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2021/11/04
県政150周年記念パネル展【いばキラニュース】R3.11.4
11月13日の「県民の日」で本県が誕生して150年を迎えることを受け、県は1日から、県庁25階展望ロビーで県の歩みを紹介する写真パネル展を開催しています。県内で起こったさまざまな出来事や県民の暮らしなどを約70点の写真で紹介し、郷土に対する愛着心の醸成や地域の魅力再発見を促します。30日まで。
本県は1871年に行われた府県統合に伴い誕生。パネル展では県内の主な出来事の年表を掲示するとともに、初代県庁舎や日立鉱山、飛行船ツェッペリン号飛来などの記録を紹介。また、霞ケ浦のワカサギ漁や県内初のメーデーの様子など、県民の暮らしがうかがえる写真も展示しています。
県営業企画課によると、写真は県立歴史館が所蔵する約千点の中から選定。同課の小野和弘さんは「歴史を振り返り、茨城をさらに好きになるきっかけになれば」と、来場を呼び掛けています。
県は13日に、県植物園や近代美術館、竜神大吊橋などの県有施設の無料開放も実施する。対象施設は県の公式ホームページで案内しています。
本県は1871年に行われた府県統合に伴い誕生。パネル展では県内の主な出来事の年表を掲示するとともに、初代県庁舎や日立鉱山、飛行船ツェッペリン号飛来などの記録を紹介。また、霞ケ浦のワカサギ漁や県内初のメーデーの様子など、県民の暮らしがうかがえる写真も展示しています。
県営業企画課によると、写真は県立歴史館が所蔵する約千点の中から選定。同課の小野和弘さんは「歴史を振り返り、茨城をさらに好きになるきっかけになれば」と、来場を呼び掛けています。
県は13日に、県植物園や近代美術館、竜神大吊橋などの県有施設の無料開放も実施する。対象施設は県の公式ホームページで案内しています。