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2021/11/18
しめ縄作り大忙し【いばキラニュース】R3.11.18
常陸太田市大中町の市高齢者生産活動センター「さとみ」で、しめ縄など正月飾りの製作が繁忙期を迎えています。
会員たちは新型コロナウイルス禍の払拭を願いながら、新年を新たな気持ちで迎えてもらおうと作業に精を出しています。
しめ縄の材料となるわらは自家製で、穂が付く前の夏場に刈り取り。機械を使って一晩で乾燥し、鮮やかな緑色や作業に適したしなやかさを保たせています。
同センターで作る種類は神社に飾る長さ約7~8㍍のしめ縄のほか、家庭用のごぼう締め、わ締めなどさまざま。
大きなものは2~3人掛かりで製作し、家庭用のしめ飾りは扇やナンテンなど装飾も施しました。
井坂次子さんは「同じ太さに仕上げていく見極めが大変。形よくきれいに出来上がった時はうれしい」と話しました。
作業は12月下旬まで続きます。
会員たちは新型コロナウイルス禍の払拭を願いながら、新年を新たな気持ちで迎えてもらおうと作業に精を出しています。
しめ縄の材料となるわらは自家製で、穂が付く前の夏場に刈り取り。機械を使って一晩で乾燥し、鮮やかな緑色や作業に適したしなやかさを保たせています。
同センターで作る種類は神社に飾る長さ約7~8㍍のしめ縄のほか、家庭用のごぼう締め、わ締めなどさまざま。
大きなものは2~3人掛かりで製作し、家庭用のしめ飾りは扇やナンテンなど装飾も施しました。
井坂次子さんは「同じ太さに仕上げていく見極めが大変。形よくきれいに出来上がった時はうれしい」と話しました。
作業は12月下旬まで続きます。