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2021/12/03
レンコン収穫最盛期【いばキラニュース】R3.12.3
正月料理の食材として需要が高まるレンコンの収穫が、霞ケ浦周辺で最盛期を迎えています。
生産農家らは腰の上まで泥水に漬かり、レンコンを掘り出す作業に追われています。
レンコンは穴が多く開いた形状から、先が見通せる縁起物としておせち料理などによく用いられます。
JA水郷つくば阿見レンコン部会長、野口勝弘さんは、阿見町廻戸のハス田で朝から作業。
お盆の低温の影響で収穫量は例年に比べ少ないものの、作柄は良好です。
1日当たり約240㌔を収穫し、今月下旬にかけて繁忙期が続く。
野口さんは「鮮度の良さとシャキシャキとした食感、甘みを味わってほしい」と話しました。
レンコンはJAを通して静岡の市場に出荷されます。
生産農家らは腰の上まで泥水に漬かり、レンコンを掘り出す作業に追われています。
レンコンは穴が多く開いた形状から、先が見通せる縁起物としておせち料理などによく用いられます。
JA水郷つくば阿見レンコン部会長、野口勝弘さんは、阿見町廻戸のハス田で朝から作業。
お盆の低温の影響で収穫量は例年に比べ少ないものの、作柄は良好です。
1日当たり約240㌔を収穫し、今月下旬にかけて繁忙期が続く。
野口さんは「鮮度の良さとシャキシャキとした食感、甘みを味わってほしい」と話しました。
レンコンはJAを通して静岡の市場に出荷されます。