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2021/12/10
ハボタン出荷最盛期【いばキラニュース】R3.12.10
冬の寒さに強く、正月飾りなどに使われるハボタンの出荷が、つくばみらい市の生産農家で最盛期を迎えています。ハウス内には紫や白、ピンクのハボタンが育ち、鮮やかに色づいています。
同市谷口の山口農園では約660平方㍍の敷地で、およそ1万鉢のハボタンを栽培。代表の山口浩成さんは、妻の真理さんとともに、退色した葉を取り除き、形を整えたハボタンを一輪車で運び出す作業に汗を流しました。山口さんによると、今年は秋に晴れの日が多く、気温が高かったため、色づきが良いそうです。ハボタンは市内の直売所のほか、小美玉市や千葉県柏市の市場に出荷し、作業はクリスマス頃まで続きます。
山口さんは「寄せ植えにして玄関などに飾り、家を華やかに彩ってほしい」と話しました。
同市谷口の山口農園では約660平方㍍の敷地で、およそ1万鉢のハボタンを栽培。代表の山口浩成さんは、妻の真理さんとともに、退色した葉を取り除き、形を整えたハボタンを一輪車で運び出す作業に汗を流しました。山口さんによると、今年は秋に晴れの日が多く、気温が高かったため、色づきが良いそうです。ハボタンは市内の直売所のほか、小美玉市や千葉県柏市の市場に出荷し、作業はクリスマス頃まで続きます。
山口さんは「寄せ植えにして玄関などに飾り、家を華やかに彩ってほしい」と話しました。