- いばキラTVトップ>
- 県西地域
2021/12/23
アルパカ赤ちゃん、仲間に 愛称「アル」【いばキラニュース】R3.12.23
常総市大塚戸町の野外研修施設「水海道あすなろの里」でアルパカの赤ちゃんが10月に生まれ、愛称が21日、「アル」に決まりました。
アルは10月14日生まれの雄。愛称は公募し、830通から最多22票の「アル」を選びました。
この日は多くの来園者が見守る中、市立菅生小の児童10人が愛称を発表しました。
市によると、「施設内の動物園の活性化に役立てて」と市内の事業者が8月に200万円を寄付。
福島県郡山市の牧場から寄付金を活用して購入した雌のアルパカ「マーシー」がアルを出産しました。
同日、アルに特別住民票を手渡した神達岳志市長は「新しい仲間が増えた。市の宝であるあすなろの里を多くの人に訪れてほしい」と期待しました。同小5年の浜野蒼(あおい)君は「良い名前が付いた。また見に来たい」と話しました。
施設はアルを含め4頭のアルパカを飼育するほか、ミニチュアホースやケヅメリクガメ、モルモットなど17種類の動物がいます。
アルは10月14日生まれの雄。愛称は公募し、830通から最多22票の「アル」を選びました。
この日は多くの来園者が見守る中、市立菅生小の児童10人が愛称を発表しました。
市によると、「施設内の動物園の活性化に役立てて」と市内の事業者が8月に200万円を寄付。
福島県郡山市の牧場から寄付金を活用して購入した雌のアルパカ「マーシー」がアルを出産しました。
同日、アルに特別住民票を手渡した神達岳志市長は「新しい仲間が増えた。市の宝であるあすなろの里を多くの人に訪れてほしい」と期待しました。同小5年の浜野蒼(あおい)君は「良い名前が付いた。また見に来たい」と話しました。
施設はアルを含め4頭のアルパカを飼育するほか、ミニチュアホースやケヅメリクガメ、モルモットなど17種類の動物がいます。