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2022/01/06
羽子板や破魔弓並ぶ 正月飾り展 那珂【いばキラニュース】R4.1.6
新春にちなんだ羽子板や破魔弓、手芸作品を約300点展示する「正月飾り展」が1月5日、那珂市の市歴史民俗資料館で始まりました。10日まで。
手芸作品は、市内を中心に活動する手芸グループ「キルティー工房」と「はなはな」が提供しました。干支(えと)の寅(とら)にちなんだ置物や、古い着物で作ったタペストリーなどが会場を彩ります。
羽子板は初めて正月を迎える子どものお守りとして贈る風習があり、9点が並ぶ。破魔弓7点も展示します。
いずれも市民から同館に寄贈されたもので、迫力ある武者押し絵が付いた昭和初期の羽子板もあります。
手芸を出品した佐藤芳子さんは「一人一人のこだわりが詰まった作品展になっている」と話しました。
中嶋圭子副館長は「華やかな手芸作品と伝統作品を見て、明るい気持ちで2022年を迎えてもらいたい」と来館を呼び掛けました。
入館無料、8日は休館。
手芸作品は、市内を中心に活動する手芸グループ「キルティー工房」と「はなはな」が提供しました。干支(えと)の寅(とら)にちなんだ置物や、古い着物で作ったタペストリーなどが会場を彩ります。
羽子板は初めて正月を迎える子どものお守りとして贈る風習があり、9点が並ぶ。破魔弓7点も展示します。
いずれも市民から同館に寄贈されたもので、迫力ある武者押し絵が付いた昭和初期の羽子板もあります。
手芸を出品した佐藤芳子さんは「一人一人のこだわりが詰まった作品展になっている」と話しました。
中嶋圭子副館長は「華やかな手芸作品と伝統作品を見て、明るい気持ちで2022年を迎えてもらいたい」と来館を呼び掛けました。
入館無料、8日は休館。