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2022/01/11

現美展オープニングセレモニー【いばキラニュース】R4.1.11

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 「第12回現美展(現代茨城作家美術展)」(県美術展覧会、県主催)が1月8日、水戸市の県近代美術館で開幕しました。それに先立ち7日、同館で大井川和彦知事や能島征二県美術展覧会長をはじめ、関係者が出席するオープニングセレモニーが行われました。
 今展は「希望を託して 不屈の創造」がテーマ。コロナ禍での準備期間を経て、県内ゆかりの作家たちが、あらためて芸術の持つ力を結集させます。
 セレモニーで大井川知事は「芸術は心の支えになり、人間に不可欠だと感じている。多くの方に来場いただき、茨城の芸術に触れてほしい」とあいさつ。能島会長は1999年からの歩みを踏まえ、「多くの県民に支えられ、12回展を迎えられたことは大変ありがたい」と感謝の意を述べました。
 同展は隔年で開かれ、日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書、写真、デザインの7部門で選抜された100人が、最近の代表作を出品している。中央展などで活躍する重鎮から新進気鋭の若手まで、多彩な顔触れがそろいます。
 新型コロナの感染対策から、今回はセレモニーの規模を従来の半分以下に絞り、関係者約60人が参加。続いて内覧会が行われ、出席者らは一足早く多彩な展示を堪能しました。  会期は30日まで。月曜休館(10日は開館、翌11日は休館)。入場無料。
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