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2022/01/12

新年の門出祝う はねつき神事【いばキラニュース】R4.1.12

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 羽根突きを通じて今年1年の除災招福を祈願する新春恒例の「はねつき・破魔弓神事」が1月10日、水戸市の水戸八幡宮(田所清敬宮司)で開かれました。多くの参拝者が見守る中、稲の豊凶を占う羽根突きや伝統的な武術の奉納が実施され、新年の門出を祝いました。同宮、水戸人形組合主催、茨城新聞社後援。
 神事では、宮司が邪気払いの矢を放ち、日立市の切り絵作家、竹蓋(たけふた)年男さんが揮毫(きごう)した大羽子板が奉納されました。女性神職と巫女(みこ)が稲の豊凶を占う年占羽根突きは「稲作は全般的に豊作。中稲(なかて)の稲が豊作」と出ました。
 同神事は昨年、新型コロナの影響で一般参加の羽根突きなどが取りやめとなった。今年はコロナ禍になる前とほぼ同内容に戻り、一般参加の「はねつき大会」や「弓大会」も開かれました。  神事に先立ち、本紙茨城文芸欄で募集した「はねつき俳句」の表彰が実施され、最優秀賞の沖山政子さん(つくば市)ら受賞者に賞状などが贈られました。
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