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2022/01/24
スマホ申告を体験【いばキラニュース】R4.1.24
所得税の確定申告受け付けを前に、水戸市の水戸税務署で18日、同市出身で東京パラリンピック2020シッティングバレーボール日本代表の皆川鉄雄選手と高橋靖市長がスマートフォンを使った申告を体験し、利便性をPRしました。皆川選手は本県担当の「スマホ申告推進大使」に委嘱されました。
体験で、皆川選手は寄付金控除を、高橋市長は医療費控除を申告。署員の助言を受けながら、源泉徴収票をスマホのカメラ機能で読み取らせて入力し、確定申告書をそれぞれ作りました。皆川選手は「写真の方が手入力より便利。休み時間にでもさらっとできてしまう」、高橋市長は「マイナンバーカードが必要だが、あれば便利。カードの取得も行政窓口でやっているのでお願いしたい」と述べました。
体験はe―Tax(国税電子申告・納税システム)の利用を呼び掛けようと実施。三浦賢二署長は新型コロナウイルスの感染対策として「真に必要な人たちに会場に来てもらい、可能な方たちはスマホやパソコンでお願いしたい」と呼び掛けました。
同署によると、県内の電子申告の利用は年々増加し76・1%に上ります。一方、新型コロナの影響で申告受付期限は2年続けて1カ月延長されてきたが、今年は予定されていません。このため会場での混雑が懸念されています。
体験で、皆川選手は寄付金控除を、高橋市長は医療費控除を申告。署員の助言を受けながら、源泉徴収票をスマホのカメラ機能で読み取らせて入力し、確定申告書をそれぞれ作りました。皆川選手は「写真の方が手入力より便利。休み時間にでもさらっとできてしまう」、高橋市長は「マイナンバーカードが必要だが、あれば便利。カードの取得も行政窓口でやっているのでお願いしたい」と述べました。
体験はe―Tax(国税電子申告・納税システム)の利用を呼び掛けようと実施。三浦賢二署長は新型コロナウイルスの感染対策として「真に必要な人たちに会場に来てもらい、可能な方たちはスマホやパソコンでお願いしたい」と呼び掛けました。
同署によると、県内の電子申告の利用は年々増加し76・1%に上ります。一方、新型コロナの影響で申告受付期限は2年続けて1カ月延長されてきたが、今年は予定されていません。このため会場での混雑が懸念されています。