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2022/01/26
高さ40㍍でライン渡り【いばキラニュース】R4.1.26
常陸太田市の竜神大吊橋眼下の竜神ダム湖周辺で1月16日、張り渡したベルト状のラインを渡る新感覚のスポーツ「スラックライン」などのイベントが行われました。同競技を新しいアクティビティーとして年間を通した誘客の促進などに結び付けようと、水府振興公社が企画した。トッププレーヤーが地上約40㍍の高さのラインを渡る姿に観光客などから驚きの声が上がりました。
イベントでは、竜神カフェ(同市下高倉町)のウッドデッキと同ダムの天端の2点間を幅2・5㌢のラインで結んだ。長さは120㍍と150㍍の2本で、国内トップレベルの8人が交代で渡って見せました。
ロングラインの日本チャンピオン、阿部正樹さんは「ダムという絶景の場所ではなかなかできない。茨城県はすごいと思ったし、貴重な体験だった」と感想を話しました。
会場には体験用の高さ30㌢、長さ3㍍のラインなども設置され、子どもたちがチャレンジしました。空中ヨガの体験も行われました。
同公社は、今回のイベントを定期的に開催する意向で、今後、ノルディックウオーキングなども加える計画。同公社の小瀧孝男さんは「冬季の誘客策の一つとして、スラックラインの周知などのため企画しました。広範囲なアクティビティーを発信し、それをきっかけに竜神峡を訪れてもらえれば」とアピールしました。
同ダム湖ではカヌーやラフティングボート、SUP(スタンドアップパドルボード)の体験を実施しています。
イベントでは、竜神カフェ(同市下高倉町)のウッドデッキと同ダムの天端の2点間を幅2・5㌢のラインで結んだ。長さは120㍍と150㍍の2本で、国内トップレベルの8人が交代で渡って見せました。
ロングラインの日本チャンピオン、阿部正樹さんは「ダムという絶景の場所ではなかなかできない。茨城県はすごいと思ったし、貴重な体験だった」と感想を話しました。
会場には体験用の高さ30㌢、長さ3㍍のラインなども設置され、子どもたちがチャレンジしました。空中ヨガの体験も行われました。
同公社は、今回のイベントを定期的に開催する意向で、今後、ノルディックウオーキングなども加える計画。同公社の小瀧孝男さんは「冬季の誘客策の一つとして、スラックラインの周知などのため企画しました。広範囲なアクティビティーを発信し、それをきっかけに竜神峡を訪れてもらえれば」とアピールしました。
同ダム湖ではカヌーやラフティングボート、SUP(スタンドアップパドルボード)の体験を実施しています。