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2022/01/28
大洗町子ども商店街【いばキラニュース】R4.1.28
商業活動を通じて社会の仕組みやお金の流れを学ぼうと、
大洗町磯浜町の曲がり松商店街で27日、町立大洗小(高橋資明校長)の児童による「子ども商店街」が開かれました。
6年生約70人が参加し、地元店舗の協力を得て食料品などを販売。地域のにぎわいづくりにも貢献しました。
子ども商店街は2011年に開始。新型コロナウイルスの影響で、今年はマスク着用や消毒液設置など、
感染対策を徹底しながらの実施となりました。
児童らは必要な資金の融資を受けるため、事前に金融機関に販売計画を説明。
商店から品物を仕入れて〝開店〟しました。店頭では同校の下級生や地域住民らに声を掛け、
少しでも多くの人に買ってもらおうと、「安くしてるので良かったら見てください」などと元気にアピールしていました。
揚げ物などを取り扱う「鳥孝」では、児童らがコロッケを販売。購入者にサイコロを振ってもらい、
6の目が出ると割り引くユニークなサービスを取り入れました。
売り場に立った木村奏介さんは「お客さんの笑顔がやる気につながった」と感想を述べました。
商品を買いに来た同町在住の会社員、佐々木愛美さんは「受け答えもしっかりしていて安心して買えた」と印象を語りました。
同店の稲石明美さんは「小学生ならではの売り方や元気さで、商店街も活気付いたと思う」と喜んでいました。
大洗町磯浜町の曲がり松商店街で27日、町立大洗小(高橋資明校長)の児童による「子ども商店街」が開かれました。
6年生約70人が参加し、地元店舗の協力を得て食料品などを販売。地域のにぎわいづくりにも貢献しました。
子ども商店街は2011年に開始。新型コロナウイルスの影響で、今年はマスク着用や消毒液設置など、
感染対策を徹底しながらの実施となりました。
児童らは必要な資金の融資を受けるため、事前に金融機関に販売計画を説明。
商店から品物を仕入れて〝開店〟しました。店頭では同校の下級生や地域住民らに声を掛け、
少しでも多くの人に買ってもらおうと、「安くしてるので良かったら見てください」などと元気にアピールしていました。
揚げ物などを取り扱う「鳥孝」では、児童らがコロッケを販売。購入者にサイコロを振ってもらい、
6の目が出ると割り引くユニークなサービスを取り入れました。
売り場に立った木村奏介さんは「お客さんの笑顔がやる気につながった」と感想を述べました。
商品を買いに来た同町在住の会社員、佐々木愛美さんは「受け答えもしっかりしていて安心して買えた」と印象を語りました。
同店の稲石明美さんは「小学生ならではの売り方や元気さで、商店街も活気付いたと思う」と喜んでいました。