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2022/02/17
総和南中マスコットキャラクター【いばキラニュース】R4.2.17
古河市の市立総和南中学校が、学校のマスコット「ガオミン」を作成しました。デザインと名前は全生徒から募り、投票により決めました。同校は市のイベントや朝のあいさつ運動などで活用する方針で「皆に愛される南中の象徴になって」と期待しています。
マスコットは恐竜型のデザイン。1年、並木日和さんが考案しました。同校のシンボルツリーとして親しまれているエンジュの花の冠を頭部にまとい、数学記号やフラスコといった教科のイメージを胴体や尾の側面にあしらいました。
学校行事がコロナ禍で相次いで中止となる中、生徒を元気付ける取り組みを行えないかと教員側が提案。これを受け、生徒会を中心となって作成を決めました。マスコット名は2年、大鐘正也さんが命名。恐竜の鳴き声のイメージと校名の「南」を組み合わせました。
同校はPTAの協力を得て着ぐるみを作製。昨年11月に開催した文化祭でお披露目し、動画配信を通じて校外にも公表しました。生徒会長の3年、永嶋陽樹さんは「想像以上に良くできた。皆が元気になるキャラクターであってほしい」と話しました。
マスコットは恐竜型のデザイン。1年、並木日和さんが考案しました。同校のシンボルツリーとして親しまれているエンジュの花の冠を頭部にまとい、数学記号やフラスコといった教科のイメージを胴体や尾の側面にあしらいました。
学校行事がコロナ禍で相次いで中止となる中、生徒を元気付ける取り組みを行えないかと教員側が提案。これを受け、生徒会を中心となって作成を決めました。マスコット名は2年、大鐘正也さんが命名。恐竜の鳴き声のイメージと校名の「南」を組み合わせました。
同校はPTAの協力を得て着ぐるみを作製。昨年11月に開催した文化祭でお披露目し、動画配信を通じて校外にも公表しました。生徒会長の3年、永嶋陽樹さんは「想像以上に良くできた。皆が元気になるキャラクターであってほしい」と話しました。