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2022/04/18
「一番星」の田植え始まる【いばキラニュース】R4.4.18
潮来市の水田で4月17日、極わせ品種「一番星」の田植えが始まり、陽光が照らす水田に青々とした苗が規則正しく植えられました。
一番星は、県が「あきたこまち」に代わる品種として研究開発したオリジナル品種で、大きな粒と豊かな食味を持ち、冷めてもおいしく食べられる点などが特長です。同市では、市大規模稲作研究会が生産に取り組んでおり、この日は内野幸夫さんの約30アールの水田で田植えが行われました。
一番星はお盆前の出荷を目指しており、新米を待ちわびる消費者も多くいます。今年は苗の生育状況などから、例年よりも田植えの時期を遅らせましたが、橋本会長は「ここから天候が良くなってくれたら、例年通りの時期に出荷することができる。いち早く、皆さんにおいしいお米をお届けしたい」と話しました。
一番星は、県が「あきたこまち」に代わる品種として研究開発したオリジナル品種で、大きな粒と豊かな食味を持ち、冷めてもおいしく食べられる点などが特長です。同市では、市大規模稲作研究会が生産に取り組んでおり、この日は内野幸夫さんの約30アールの水田で田植えが行われました。
一番星はお盆前の出荷を目指しており、新米を待ちわびる消費者も多くいます。今年は苗の生育状況などから、例年よりも田植えの時期を遅らせましたが、橋本会長は「ここから天候が良くなってくれたら、例年通りの時期に出荷することができる。いち早く、皆さんにおいしいお米をお届けしたい」と話しました。