- いばキラTVトップ>
- イベント
2022/05/02
陶炎祭開幕【いばキラニュース】R4.5.2
ゴールデンウイーク初日の4月29日、笠間焼の一大イベント「笠間の陶炎祭(ひまつり)」が、笠間芸術の森公園で始まりました。新型コロナウイルス感染対策費をねん出するため、初めて入場を有料化しました。笠間焼誕生250年を記念した企画も行われました。5月5日までです。
200を超える陶芸家や窯元、工房が作品を展示販売し、多くの焼き物ファンが訪れ、にぎわいました。
笠間焼誕生250年を記念し、地場産材「稲田石」の微粉末を釉薬(ゆうやく)原料とした「新しい笠間焼」も披露されました。笠間焼の作家が出品する「ぐい呑(の)み1000個展」や市内小学生の土面作品展が開かれたほか、英国を拠点にした笠間焼販路拡大プロジェクトを紹介するブースも設けられました。感染防止のため、飲食の販売はテイクアウトのみとし、恒例だった音楽イベントや野だてなどは中止となりました。
つくば市から訪れた女性は「陶炎祭は何度も来ている。今年から有料化になったが、感染対策に充てられるのなら納得する。継続するには必要だと思う」と話しました。
200を超える陶芸家や窯元、工房が作品を展示販売し、多くの焼き物ファンが訪れ、にぎわいました。
笠間焼誕生250年を記念し、地場産材「稲田石」の微粉末を釉薬(ゆうやく)原料とした「新しい笠間焼」も披露されました。笠間焼の作家が出品する「ぐい呑(の)み1000個展」や市内小学生の土面作品展が開かれたほか、英国を拠点にした笠間焼販路拡大プロジェクトを紹介するブースも設けられました。感染防止のため、飲食の販売はテイクアウトのみとし、恒例だった音楽イベントや野だてなどは中止となりました。
つくば市から訪れた女性は「陶炎祭は何度も来ている。今年から有料化になったが、感染対策に充てられるのなら納得する。継続するには必要だと思う」と話しました。