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2022/05/04
人馬一体 勇壮に 鹿島神宮で流鏑馬神事【いばキラニュース】R4.5.4
鹿島神宮で5月1日、伝統の流鏑馬(やぶさめ)神事が行われ、勇壮な平安時代の装束に身を包んだ男女7人の射手が、疾走する馬上から次々と的をめがけて矢を放ちました。
同神宮の流鏑馬神事は、五穀豊穣(ほうじょう)と天下太平を祈り、毎年5月1日に行われます。奥参道に200メートル余りの特設馬場が設けられ、倭式騎馬会が人馬一体となった弓馬術を奉納しました。
奥参道の3カ所に的が設けられ、和種馬7頭が2回ずつ疾走しました。射手たちは、馬を走らせながら弓を引き、矢が的に当たると、詰めかけた観客から大きな拍手が沸き起こりました。
同神事に先立ち、豊作を祈る御田植祭も執り行われました。
初めて流鏑馬を見た方は、疾走する馬に興奮した様子で「初めて見たが、来たかいがあった」と話しました。
同神宮の流鏑馬神事は、五穀豊穣(ほうじょう)と天下太平を祈り、毎年5月1日に行われます。奥参道に200メートル余りの特設馬場が設けられ、倭式騎馬会が人馬一体となった弓馬術を奉納しました。
奥参道の3カ所に的が設けられ、和種馬7頭が2回ずつ疾走しました。射手たちは、馬を走らせながら弓を引き、矢が的に当たると、詰めかけた観客から大きな拍手が沸き起こりました。
同神事に先立ち、豊作を祈る御田植祭も執り行われました。
初めて流鏑馬を見た方は、疾走する馬に興奮した様子で「初めて見たが、来たかいがあった」と話しました。