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2022/06/17
ペッパーとSDGs学ぶ【いばキラニュース】R4.6.17
持続可能な開発目標(SDGs)について学んでもらおうと、茨城町の青葉中学校で6月13日、人型ロボット「Pepper(ペッパー)」と中学1年生100人が一緒に温暖化防止を考える授業が開かれました。生徒たちはペッパーとともに温暖化防止に向けたアイデアを発表しました。 授業は、水戸市や同町など9市町村で成る「いばらき県央地域連携中枢都市圏」の広域連携事業の一環として開かれました。
授業でペッパーは、現在と約30年後の気温の比較をはじめ、洪水や伝染病など、温暖化が進むことによって発生する問題についてスライドを使いながら説明。「今の生活を続けていたら、みんなが40歳ごろには人も生き物も住めなくなる。一緒に未来を変えていこう」と呼びかけました。
生徒は、温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らすために、今からできる対策について「使わない電気は消す」や「電気自動車を増やす」などとアイデアを発表しました。
授業でペッパーは、現在と約30年後の気温の比較をはじめ、洪水や伝染病など、温暖化が進むことによって発生する問題についてスライドを使いながら説明。「今の生活を続けていたら、みんなが40歳ごろには人も生き物も住めなくなる。一緒に未来を変えていこう」と呼びかけました。
生徒は、温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量を減らすために、今からできる対策について「使わない電気は消す」や「電気自動車を増やす」などとアイデアを発表しました。