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2022/06/20
ダム湖上でスラックライン【いばキラニュース】R4.6.20
日立市の十王ダムで6月18日、スポーツ綱渡り「スラックライン」のイベントが開かれました。全国初というダム湖を活用した大会などがあり、全国から集まった出場者が湖上で飛んだり跳ねたり回転したりして、観覧者をくぎ付けにしました。19日まで。
イベントは「スラックラインリサーチフェスティバル22」。ダム湖上空には、最長240㍍、計7本のラインが張り渡されました。全国初のフリースタイル大会が開かれ、幅2・5㌢のライン上でパフォーマンスの難易度を競いました。
全国から30人が出場し、オンライン予選を通過した4人が、対戦相手と交互に技を披露しました。優勝した徳島市の会社員、伊藤大志さんは「普段競技している場所にはない、大自然が気持ちいい場所だった」と満足げでした。
主催したNPO法人ボディプロダクツの前嶋幸恵代表理事は「インパクトの強いイベントを開催、発信することで、茨城の観光の一助になれば」と期待しました。
19日は愛好家らが自由に演技する様子が観覧できます。県によるダム見学会や、地元日立市の地酒4銘柄をダム内のトンネルで1年間熟成した「ダム貯蔵酒」の試飲会も実施しています。
イベントは「スラックラインリサーチフェスティバル22」。ダム湖上空には、最長240㍍、計7本のラインが張り渡されました。全国初のフリースタイル大会が開かれ、幅2・5㌢のライン上でパフォーマンスの難易度を競いました。
全国から30人が出場し、オンライン予選を通過した4人が、対戦相手と交互に技を披露しました。優勝した徳島市の会社員、伊藤大志さんは「普段競技している場所にはない、大自然が気持ちいい場所だった」と満足げでした。
主催したNPO法人ボディプロダクツの前嶋幸恵代表理事は「インパクトの強いイベントを開催、発信することで、茨城の観光の一助になれば」と期待しました。
19日は愛好家らが自由に演技する様子が観覧できます。県によるダム見学会や、地元日立市の地酒4銘柄をダム内のトンネルで1年間熟成した「ダム貯蔵酒」の試飲会も実施しています。