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2022/06/22
あふれるユーモア 創作陶芸120点【いばキラニュース】R4.6.22
笠間市在住の陶芸家、田崎太郎さんの県内初個展「陶人形 田崎太郎展」が31日、水戸市の常陽資料館で開かれています。
ペンギンをメインキャラクターにした創作陶芸など約120点を展示。
想像力あふれる作家の個性が伝わる内容になっています。入場無料。7月17日までです。
見どころは、巧みな造形と想像力。
今にも動き出しそうなユーモラスな動物のほか、戦艦や列車など鉄の乗り物の作品が並び、
どれも細部まで丁寧に作り込まれています。
作品世界には「南極のペンギンたちが北極へ向かう」という大きな物語の柱があり、
各作品に作者が考えたストーリーが設定されているのも楽しいです。
田崎さんは1970年、福岡県北九州市生まれ。
会場には、笠間に来た98年当時の作品から今年の最新作までがそろい、作者の創作活動の歩みも楽しめます。
水戸市、服部敏之さんは「動物の人形の目が好き。どれも楽しそうでキラキラしている」と感想を話しました。
田崎さんは「初めて作品を見る人もいると思う。みんなに笑顔になってほしい」と来場を願う。
午前10時~午後5時45分。月曜休館。
ペンギンをメインキャラクターにした創作陶芸など約120点を展示。
想像力あふれる作家の個性が伝わる内容になっています。入場無料。7月17日までです。
見どころは、巧みな造形と想像力。
今にも動き出しそうなユーモラスな動物のほか、戦艦や列車など鉄の乗り物の作品が並び、
どれも細部まで丁寧に作り込まれています。
作品世界には「南極のペンギンたちが北極へ向かう」という大きな物語の柱があり、
各作品に作者が考えたストーリーが設定されているのも楽しいです。
田崎さんは1970年、福岡県北九州市生まれ。
会場には、笠間に来た98年当時の作品から今年の最新作までがそろい、作者の創作活動の歩みも楽しめます。
水戸市、服部敏之さんは「動物の人形の目が好き。どれも楽しそうでキラキラしている」と感想を話しました。
田崎さんは「初めて作品を見る人もいると思う。みんなに笑顔になってほしい」と来場を願う。
午前10時~午後5時45分。月曜休館。