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2022/07/04
アールスメロン初出荷【いばキラニュース】R4.7.4
高級品種「アールスメロン」の出荷が7月1日、鉾田市のJA茨城旭村で始まりました。今季も糖度、形状とも良質なメロンが収穫される見通しで、出荷は8月上旬をピークに11月上旬まで続きます。
他品種が1本の苗から2~4個収穫するのに対し、アールスメロンは苗1本に1個しか実らせません。実をひもとフックでつるしたり、日焼けを防ぐため新聞で包んだりして大切に育てられます。
同JA青果物管理センターには同日、同市田崎、柳橋正夫さんが収穫したメロンが運び込まれ、係員が目視で傷の有無などを確認。糖度を測定する光センサーを通った実が、次々と箱詰めされていきました。
同JA営農販売課の野原薫さんは「今年も十分な糖度で、品質もいい」と品質に太鼓判を押しました。同JAは今季、昨年並みの万9千個の出荷を見込んでいます。
他品種が1本の苗から2~4個収穫するのに対し、アールスメロンは苗1本に1個しか実らせません。実をひもとフックでつるしたり、日焼けを防ぐため新聞で包んだりして大切に育てられます。
同JA青果物管理センターには同日、同市田崎、柳橋正夫さんが収穫したメロンが運び込まれ、係員が目視で傷の有無などを確認。糖度を測定する光センサーを通った実が、次々と箱詰めされていきました。
同JA営農販売課の野原薫さんは「今年も十分な糖度で、品質もいい」と品質に太鼓判を押しました。同JAは今季、昨年並みの万9千個の出荷を見込んでいます。