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2022/09/08
石岡のおまつり知事表敬【いばキラニュース】R4.9.8
「石岡のおまつり」として知られる常陸国総社宮例大祭が9月15日の例祭で開幕するのを前に、関係団体の代表者が7日、県庁や茨城新聞社を訪れ、の渡御やほろ獅子、山車など名物の出し物を含める形で、3年ぶりに開催されることをPRしました。
「関東三大祭り」に数えられ、2019年は50万人以上の人出を記録しました。一昨年と昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で例祭のみ開催されたが、今年は神幸祭(17日)、奉祝祭(18日)、還幸祭(19日)も繰り広げられます。
県庁では、常陸国総社宮の石崎雅比古宮司や長谷川晴彦氏子会長ら16人が大井川和彦知事にまつりの魅力を紹介。昨年度の石岡市無形民俗文化財の指定に続き、獅子・山車・ささら行事の県の文化財登録を要望しました。大井川知事は「石岡のおまつりという財産を次の世代に引き継いでいかれるよう、しっかり応援させていただく」とあいさつ。石崎宮司は「特に17日の神輿の行列を見てもらいたい。(開催は)大変な喜び」と話しました。
「関東三大祭り」に数えられ、2019年は50万人以上の人出を記録しました。一昨年と昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で例祭のみ開催されたが、今年は神幸祭(17日)、奉祝祭(18日)、還幸祭(19日)も繰り広げられます。
県庁では、常陸国総社宮の石崎雅比古宮司や長谷川晴彦氏子会長ら16人が大井川和彦知事にまつりの魅力を紹介。昨年度の石岡市無形民俗文化財の指定に続き、獅子・山車・ささら行事の県の文化財登録を要望しました。大井川知事は「石岡のおまつりという財産を次の世代に引き継いでいかれるよう、しっかり応援させていただく」とあいさつ。石崎宮司は「特に17日の神輿の行列を見てもらいたい。(開催は)大変な喜び」と話しました。