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2022/09/20

日立サンネクサス【いばキラニュース】R4.9.20

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 社会人ラグビーの地域リーグで活躍する日立サンネクサス茨城と日立市は9月16日、相互連携に関するホームタウン協定を締結しました。ラグビーを通じたまちの活性化や子どもたちの教育、健康増進など、地域に密着した活動を推進します。同市がスポーツクラブとホームタウン協定を結ぶのは今回が初めて。
 サンネクサスの前身は1934年創部の日立製作所ラグビー部。これまでは同社の体育会組織の一つだったが、チーム強化を目的に運営体制を見直し、7月に一般社団法人「日立サンネクサス」に移行。地域に根差したチームづくりを掲げ、市にホームタウンを申し入れていました。
 協定書によると、両者は地域の活性化を目指し、教育・文化やスポーツ振興、青少年の健全育成、観光振興、市民交流、まちづくり、情報発信や広報、市内での公式戦の会場利用などで協力します。
 同日、市役所で開かれた協定締結式で、小川春樹市長はかつて県立日立一高ラグビー部が県内公式戦111連勝したことに触れ、「市民はラグビーに思いを持っている。ぜひリーグワンを目指してほしい」と期待しました。
 サンネクサスの大林荘一郎部長は、ファン獲得へ結果を重視しつつ、自己犠牲の精神を養えるラグビーを通じた教育分野での協力を例に挙げ「地域活動の幅を広げながら、地域に愛されるチームにしていきたい」と意欲を示しました。
 チームは現在、社会人ラグビーのトップイーストリーグBに所属。11日にひたちなか市で開かれた開幕戦に勝利し、リーグA昇格へ向けて好発進しました。今後のリーグ戦ホーム試合は10月23日と11月13日に日立市民運動公園で行います。
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