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2022/10/06
インドネシア警察 若手幹部が交番研修【いばキラニュース】R4.10.6
日本の警察活動を学ぶため来日中のインドネシア国家警察の若手幹部4人が10月5日、研修の一つとして水戸市桜川1丁目の水戸警察署水戸駅南口交番を視察しました。交番業務の概要や資機材の説明を受け、巡回を体験するなど、真剣な表情で参加していました。
研修は、警察庁が外務省や国際協力機構(JICA)と協力して実施している「インドネシア国家警察改革支援プログラム」の一環。県警は9月26日から今月18日まで、12人の研修員を受け入れています。
この日は、藤田将太交番所長が管轄エリアや事件事故の傾向、パトカーに積んでいる資機材などについて説明。研修員たちは「昼間は何人でパトロールするのか」「この道具は何に使うのか」などと通訳を通して積極的に質問していました。
水戸駅内ではパトロール活動を実践。藤田所長が駅構内でのスケートボードや未成年の喫煙指導など、注意すべきポイントを伝えました。
本県での同プログラムの研修は、今年で4回目。5日はひたちなか、日立両署の交番でも研修がありました。
研修は、警察庁が外務省や国際協力機構(JICA)と協力して実施している「インドネシア国家警察改革支援プログラム」の一環。県警は9月26日から今月18日まで、12人の研修員を受け入れています。
この日は、藤田将太交番所長が管轄エリアや事件事故の傾向、パトカーに積んでいる資機材などについて説明。研修員たちは「昼間は何人でパトロールするのか」「この道具は何に使うのか」などと通訳を通して積極的に質問していました。
水戸駅内ではパトロール活動を実践。藤田所長が駅構内でのスケートボードや未成年の喫煙指導など、注意すべきポイントを伝えました。
本県での同プログラムの研修は、今年で4回目。5日はひたちなか、日立両署の交番でも研修がありました。