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2022/10/11
「成果発揮」活躍誓う 障スポ結団式【いばキラニュース】R4.10.11
栃木県で29日に開幕する「第22回全国障害者スポーツ大会」本県選手団の結団式が10月7日、水戸市の県庁で開かれました。2019年の東日本台風(台風19号)や新型コロナウイルスの影響で4年ぶりの開催となります。大舞台を前に選手たちは「練習の成果を発揮したい」と活躍を誓いました。
選手団は、障害者の家族らでつくる「県手をつなぐ育成会」の永井立雄会長を団長に、県大会で優秀な成績を収めた選手59人や監督、コーチなど役員45人の計104人で構成。選手は個人競技の陸上、水泳、卓球、アーチェリー、フライングディスク、ボウリング、ボッチャと、団体競技のバレーボールに出場します。
大会は障害者による国内最大のスポーツの祭典。全国から選手や役員約5640人が参加する予定。本県で国体の後に開催予定だった19年10月の「いきいき茨城ゆめ大会」は、台風の接近で全日程を中止した。20、21年もコロナ禍で延期や中止となっていました。
選手団は、障害者の家族らでつくる「県手をつなぐ育成会」の永井立雄会長を団長に、県大会で優秀な成績を収めた選手59人や監督、コーチなど役員45人の計104人で構成。選手は個人競技の陸上、水泳、卓球、アーチェリー、フライングディスク、ボウリング、ボッチャと、団体競技のバレーボールに出場します。
大会は障害者による国内最大のスポーツの祭典。全国から選手や役員約5640人が参加する予定。本県で国体の後に開催予定だった19年10月の「いきいき茨城ゆめ大会」は、台風の接近で全日程を中止した。20、21年もコロナ禍で延期や中止となっていました。