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2022/11/01
真壁高 ブドウを海外輸出【いばキラニュース】R4.11.1
県立真壁高は、農産物の国際認証規格「グローバルGAP(ギャップ)」を取得した同校農場のブドウを、マレーシア向けに輸出を始めました。生徒の国際的な農業経営力を培うのが狙いで、県内高校で認証取得した農産物を海外輸出するのは初めてのことです。来年2月にはイチゴも台湾へ輸出する計画です。
同市真壁町原方の同校稲荷原農場で10月26日、農業科と農業・環境緑地科の1~3年生7人が、輸出ブドウの梱包作業に取り組んみました。
ブドウの銘柄は「シャインマスカット」で、約80房分計64㌔。空輸で現地に運ばれ、11月上旬にも同国ペナン州の果実専門店に並ぶ予定です。この日、生徒たちはブドウの出荷作業に加え、日本と同国が締結する経済連携協定(EPA)などについても座学で学びました。
同市真壁町原方の同校稲荷原農場で10月26日、農業科と農業・環境緑地科の1~3年生7人が、輸出ブドウの梱包作業に取り組んみました。
ブドウの銘柄は「シャインマスカット」で、約80房分計64㌔。空輸で現地に運ばれ、11月上旬にも同国ペナン州の果実専門店に並ぶ予定です。この日、生徒たちはブドウの出荷作業に加え、日本と同国が締結する経済連携協定(EPA)などについても座学で学びました。