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2022/11/07
ブランド柿「星霜」出荷【いばキラニュース】R4.11.7
常陸太田市のブランド柿「常陸柿匠(かきしょう)・星霜柿(ほししもがき)」の東京出荷に向けた選果作業が4日、同市のJA常陸・水府集荷場で行われました。
5月に降ったひょうの影響で収量はやや減ったものの、大きさや糖度などは例年通りといいます。
星霜柿は、種なしの渋柿「大核無(おおたねなし)」を樹上で渋抜きし、「重さ350㌘以上」「糖度14~15度」などの基準を満たしたものを都内に送り出しています。
星が霜をまとったように見える横断面と、シャキシャキパリパリとした食感が特徴。
この日はJA常陸の太田地区柿部会(山本健次部会長)の生産者、吉成公一さんが星霜柿約100個を搬入し、県や市の担当者が手袋を着けて一つ一つ丁寧に糖度や外観を確認しました。
約半数が基準に達し、箱詰めして出荷した。吉成さんは「食感を楽しみながら味わってもらえれば」とアピールしました。
5月に降ったひょうの影響で収量はやや減ったものの、大きさや糖度などは例年通りといいます。
星霜柿は、種なしの渋柿「大核無(おおたねなし)」を樹上で渋抜きし、「重さ350㌘以上」「糖度14~15度」などの基準を満たしたものを都内に送り出しています。
星が霜をまとったように見える横断面と、シャキシャキパリパリとした食感が特徴。
この日はJA常陸の太田地区柿部会(山本健次部会長)の生産者、吉成公一さんが星霜柿約100個を搬入し、県や市の担当者が手袋を着けて一つ一つ丁寧に糖度や外観を確認しました。
約半数が基準に達し、箱詰めして出荷した。吉成さんは「食感を楽しみながら味わってもらえれば」とアピールしました。