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2022/11/14
だいご茶房【いばキラニュース】R4.11.14
大子町左貫地区にある古民家「旧吉成邸」で、町の食材を生かした期間限定のレストラン「だいご茶房」が11月22日からオープンします。第3弾となる今回は、町の特産品「奥久慈茶」をテーマとしたランチコースを提供。期間中、腕を振るう食のコンサルティング会社「Next Food Culture」(東京)代表の鈴木啓泰シェフは「奥久慈茶の新たな魅力を発見してほしい」と意気込みます。
期間限定レストランは、昨年から始まり今回で3回目。同町が地域活性化につなげようと、地域づくりに特化したプロデュース会社「さとゆめ」(東京)に委託して実施します。 提供する料理は「前菜」「メイン(2品から選択)」「食事」「デザート」の4品。天然アユに紅茶のジュレが彩られた前菜や奥久慈リンゴのコンポートが添えられたデザートなどが楽しめます。
すべての料理に、旧吉成邸側にある茶園「高見園」(高信修一代表)で生産された新茶や紅茶が取り入れられている。ほかにも町内産の野菜や奥久慈シャモ、「奥久慈ゆばの里」(同町塙)の油揚げなどが使われます。
10日に開かれた試食会で、高信代表は「食材に選んでいただき大変光栄。奥久慈茶は昼夜の寒暖差でこくのある味が生まれる」と特徴を説明しました。
営業は12月12日まで。11月24、12月1日、8日は休業。予約はhttps://bit.ly/daigosabou2022。問い合わせは大子町まちづくり課 電話0295(72)1131。
期間限定レストランは、昨年から始まり今回で3回目。同町が地域活性化につなげようと、地域づくりに特化したプロデュース会社「さとゆめ」(東京)に委託して実施します。 提供する料理は「前菜」「メイン(2品から選択)」「食事」「デザート」の4品。天然アユに紅茶のジュレが彩られた前菜や奥久慈リンゴのコンポートが添えられたデザートなどが楽しめます。
すべての料理に、旧吉成邸側にある茶園「高見園」(高信修一代表)で生産された新茶や紅茶が取り入れられている。ほかにも町内産の野菜や奥久慈シャモ、「奥久慈ゆばの里」(同町塙)の油揚げなどが使われます。
10日に開かれた試食会で、高信代表は「食材に選んでいただき大変光栄。奥久慈茶は昼夜の寒暖差でこくのある味が生まれる」と特徴を説明しました。
営業は12月12日まで。11月24、12月1日、8日は休業。予約はhttps://bit.ly/daigosabou2022。問い合わせは大子町まちづくり課 電話0295(72)1131。