- いばキラTVトップ>
- 知る・学ぶ
2022/12/06
メタバース活用 企業と学生の交流会【いばキラニュース】R4.12.6
本県のIT人材育成に向け、県立産業技術短期大学校は12月5日、DX(デジタルトランスフォーメーション)などに取り組む地域企業20社と、同校の学生や県内の高校生ら約100人による交流会を開きました。ホテルレイクビュー水戸(水戸市)に対面会場を設置したほか、初めてインターネット上の仮想空間「メタバース」を活用しました。
交流会は展示会とフリートークの2部構成で進行。同校1年の小林未来さんが代表し、開会を宣言しました。
メタバースでの参加者は、パソコン端末などからログインし、「アバター」と呼ばれる自身の分身を操作。アバターが、仮想空間に設置された企業のブースに近づくと、対面会場の様子を動画で視聴できる仕組み。マイクなどを使って直接質問する参加者もいました。
一方、対面会場での参加者は希望する企業のブースへ出向き、企業紹介や取り組み事例などの説明を受けた。学生から企業への自由な質問も行われました。
交流会は展示会とフリートークの2部構成で進行。同校1年の小林未来さんが代表し、開会を宣言しました。
メタバースでの参加者は、パソコン端末などからログインし、「アバター」と呼ばれる自身の分身を操作。アバターが、仮想空間に設置された企業のブースに近づくと、対面会場の様子を動画で視聴できる仕組み。マイクなどを使って直接質問する参加者もいました。
一方、対面会場での参加者は希望する企業のブースへ出向き、企業紹介や取り組み事例などの説明を受けた。学生から企業への自由な質問も行われました。