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2022/12/09
夜の吊り橋で料理と星空満喫【いばキラニュース】R4.12.9
常陸太田市の竜神大吊橋で12月3日、夜の橋上から星空と地元料理を楽しむ観光イベント「コタツで星空鑑賞会」が開催されました。参加者20人がこたつで暖をとりながら、郷土料理のけんちんそばや地酒に舌鼓。望遠鏡をのぞいて月や木星、土星などの観賞を楽しみました。
市観光物産協会といばらき観光キャンペーン推進協議会の共催。「茨城プレデスティネーションキャンペーン(DC)」の特別企画として行われました。市は来年開催の茨城DCでも、全国の観光客を対象に同じ企画を行う予定です。同日は〝本番〟に向け、参加者から意見を聞いて企画を磨き上げるために実施しました。
用意されたこたつは高さ約70㌢で市職員の手作り。営業時間外の午後5時から始まり、参加者に地元産の野菜が入った常陸秋そばやチーズ、そば焼酎が振る舞われました。星空観賞では解説員が星座早見盤を使って星を紹介。望遠鏡の先に見える土星に、参加者から「見えた」と歓声が上がりました。
境町立境小2年、萩原桜介君は「そばを楽しみに来た。寒いけど来てよかった」と笑顔。母の扶美さんは「企画自体が面白い。食事も格別」と満喫した様子でした。
市観光商工部の根本晋部長は「野外でこたつに入る非日常を楽しんでもらおうと企画しました。これを機に常陸太田市の魅力を感じてもらえたら」と話しました。
市観光物産協会といばらき観光キャンペーン推進協議会の共催。「茨城プレデスティネーションキャンペーン(DC)」の特別企画として行われました。市は来年開催の茨城DCでも、全国の観光客を対象に同じ企画を行う予定です。同日は〝本番〟に向け、参加者から意見を聞いて企画を磨き上げるために実施しました。
用意されたこたつは高さ約70㌢で市職員の手作り。営業時間外の午後5時から始まり、参加者に地元産の野菜が入った常陸秋そばやチーズ、そば焼酎が振る舞われました。星空観賞では解説員が星座早見盤を使って星を紹介。望遠鏡の先に見える土星に、参加者から「見えた」と歓声が上がりました。
境町立境小2年、萩原桜介君は「そばを楽しみに来た。寒いけど来てよかった」と笑顔。母の扶美さんは「企画自体が面白い。食事も格別」と満喫した様子でした。
市観光商工部の根本晋部長は「野外でこたつに入る非日常を楽しんでもらおうと企画しました。これを機に常陸太田市の魅力を感じてもらえたら」と話しました。