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2022/12/12
最優秀賞に吉沢さん【いばキラニュース】R4.12.12
県産米の味を競う「第2回いばらき米の極み頂上コンテスト」(県主催)の最終審査会が12月8日、水戸市内のホテルで開かれ、最優秀賞のローズドール賞に大子町の吉沢博文さんが選ばれました。受賞米は県が都内の県アンテナショップで販売するほか、都内高級飲食店などに売り込み、販路開拓を支援します。
コンテストは、優れた県産米を選び、首都圏にPRすることで県産米の認知度向上を図ろうと昨年初めて開催。今回は81点の応募がありました。
審査は1次、2次とも分析機器を使い、玄米の水分量や色、形、味の成分などを評価。最終審査に進む6点を選びました。
この日の審査ではホテルの総料理長やお米マイスターなどの専門家6人が試食し、味、食感、艶や香りを確かめ順位を決めた。2位のアルエット賞には城里町の飯村昭司さん、3位のプリューネ賞には大子町の菊池章夫さんが入りましたた。
吉沢さんの受賞米は粘りと堅さのバランス、飽きの来ない味などが評価されました。前回、1次審査通過で終わっていた吉沢さんは「正直(最優秀賞を)取れると思っていなかった。昨年苦い思いをしたのでうれしい 」と喜びました。
コンテストは、優れた県産米を選び、首都圏にPRすることで県産米の認知度向上を図ろうと昨年初めて開催。今回は81点の応募がありました。
審査は1次、2次とも分析機器を使い、玄米の水分量や色、形、味の成分などを評価。最終審査に進む6点を選びました。
この日の審査ではホテルの総料理長やお米マイスターなどの専門家6人が試食し、味、食感、艶や香りを確かめ順位を決めた。2位のアルエット賞には城里町の飯村昭司さん、3位のプリューネ賞には大子町の菊池章夫さんが入りましたた。
吉沢さんの受賞米は粘りと堅さのバランス、飽きの来ない味などが評価されました。前回、1次審査通過で終わっていた吉沢さんは「正直(最優秀賞を)取れると思っていなかった。昨年苦い思いをしたのでうれしい 」と喜びました。